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MVNOの明と暗


 オプテージが手掛けるMVNO「mineo」が伸び悩んでいる。2014年のサービス開始から右肩上がりで成長し、約4年間で契約数を100万回線に伸ばしたものの、18年ごろから成長が鈍化。以前は「20年に200万回線を獲得する」との目標を掲げていたが、20年1月時点での契約数は117万回線(前年同期比4万件増)にとどまっている。格安SIM市場でのシェアは約8.3%で5位(19年9月時点)につけているものの、かつての勢いは失われている。


 まぁ勢いが良かった格安simのmineoさんですが、ここにきて急ブレーキです。
格安simで端末の動作確認調べるとき、ここのサイトがその当時では一番わかりやすく、充実していたため、私もお世話になりましたが、、、

 使っている人たちの評判や、知り合いで携帯業界のコールセンターで働いている人は、ここのクレームが多くやめとけといわれてました。
 なんというかお客様に寄り添う姿勢はありますが、ちょっとノリがオタク系なんですよね、、


 マイネ王って名乗るノリがわかりません。

 アンバサダー制度も、これも身内のノリって感じです。楽天のサポーターシステムの方がまだ私には理解できました。


 あと顧客満足度がナンバーワンとかよく宣伝してますが、

 この顧客満足度というものも怪しい指標だと昔から思っている私には、この会社は避けるタイプです。


 まぁ批判ばかりですが、肝心のサービスが興味が惹かれるものがないので、スルーしてます。(OCNモバイルoneは、俺達のgoo Simsellerと公衆無線LANがついていたり、UQとワイモバイルは回線速度が速いとか、LinksMateゲーム系に強いとかの使える要素がまるで感じないので、満足度と言われても、(・・?となります。)


もっとも、マイネオさんだけではなく、他の業者も勝ち組負け組に分かれてきました。


俺達のgoo Simsellerの総本山のここも苦しんでます。


 2013年4月に「OCNモバイル エントリーd LTE」でMVNOとして格安SIM市場に本格参入し、「ギークやイノベーター層に好評を得て、こんなに売れるのかというくらい売れた」(木藤氏)というほど販売を急拡大。2016年3月末時点ではMVNOとして、20%超のトップシェアを獲得するに至ったのだが、その後ライバルの急伸などもあり、同社のシェアは2019年3月末時点で10.3%と約半分にまで落ち込んでいるという。


さらにキャリアとサブブランドを含めたものがこちら

MVNO自体は伸びてます。


UQモバイルと楽天で格安simの38.2%です。
楽天が20.8%で次にmineo、でOCNモバイルoneでIIJと資料とは少し違いますが、
サブブランドは伸びて、今まで引っ張て来た、OCNモバイルoneは伸び悩みとなってます。


 私が思うに、ドコモ回線のMVNOは、遅いイメージです。(特に昼や夕方のピーク時)
ドコモ回線をメインにしているところは、やはり遅い評判なんで伸びないと思います。
反対に、UQやワイモバイルはキャリア並みに速いので少し、格安simでは高いが、キャリアより安いので、満足している方が多く、伸びていると当たり前の分析をしました。


 OCNモバイルoneは当然NTTコミュニケーションズなので、ドコモのサブブランドにすればいいのに(というかサブブランドと勘違いしている人もいるらしい)、なぜしないのかというのは、ドコモとNTTコミュは非常に仲が悪いそうです(笑)(ドコモ設立のいきさつを調べると結構このことが書かれている)
 サブブランドにしてしまうと、公正な市場競争でないとクレームがよそから入るかもしれないのであえてそうしてるかもしれません。


まぁ『俺達の』goo Simsellerがある限り、私みたいな半年契約で端末買いの人間に支えられると思いますが、、、

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