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iPhone11 Pro(香港版)のデメリット

 絶賛ばかりしてますが、実はスペック的に気になる点と、仕様が実はあります。


1.対応バンド
香港版
LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 29, 30, 66, 71)
TD‑LTE (Bands 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48)


日本版
FDD‑LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)


ドコモが利用している周波数
LTE B1/3/19/28/42


auで利用できる周波数
LTE B1/3/26/28/41/42


SoftBankで利用できる周波数
LTE B1/3/8/28/41/42


ドコモのバンド28が未対応です。
※バンド28
「日本国内でごく一部の地域しか運用されていない周波数帯。周波数帯が低く、こちらもプラチナバンド。
2015年以降に整備予定とアナウンスがあるものの、未だ実験中というところ。
数年後に実装されそうな将来のプラチナバンドという感じ。」


また別の記事では
「Band 28は2015年から少しずつ稼働し始めたLTEバンドですが、2019年になっても影響力がほとんどないバンドなので、未対応でも問題ないです。対応していたら少しだけ良いかもーくらいのLTEバンドです。」

いまのところはさほど影響がないので、無視しても大丈夫そうですが、将来的にどうかなという危惧はあります。
国内版のiPhoneは当然対応してますので、ただ、3年使って5Gへ移行すれば取り立てて問題はないような気もします。


2.DSDVでデータ通信を変えるときは、いちいちプロファイルを登録しないといけない。


これ結構面倒な仕様ですね、、、、



しかし、


AQUOS sense3シリーズだけであった通信の自動切り替えがあるらしい。




 ドコモ同士や、au同士、ソフトバンクならプロファイル1つでも問題なく通話中に通信の切り替えが使えて、うまくいく仕様みたいです。


AQUOS sense3シリーズの方が融通が利いていいですね。
まぁ、スマホ2台持ってれば、電話で出てない方を操作すればいいので、私の使い方では特別は気にしなくてもいいかも(実際、これのほうがスムーズ)

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