3眼カメラや4000mAhバッテリー搭載の「moto g8 plus」、3万8800円(税込み)で3月16日発売
モトローラの新しいsimフリースマホmoto g8 plusが発表されました。
スペックはスナドラ655でメモリ4GB、ストレージが64GBです。で3眼カメラなので、有機EL以外は結構Xperia 10II(マーク2)と似ています。バッテリーは4000mAh。一応防滴仕様。
でも、あちらは防水・防塵、おサイフケータイ対応できますのでちょっと今回はインパクトが厳しいかな、3眼カメラはいいとして、それだけでは日本市場でのインパクトは欠けます。やはりAQUOS sense3の方がカメラや処理能力が低いが、それ以外ではバッテリーは同容量でも、SoCの性能が低い分バッテリーは持ちます。
モトローラは日本で着実に売り上げを伸ばしているそうですが、でも、その路線の延長ではちょっと頭打ちになるかと私は予想します。OPPOみたいに日本に特化したモデルを一つでも出せばイメージが変わると思いますが、少し残念ですね、昔のインタビューでおサイフケータイ機能をつけると1万円は高くなると同社はコメントしてましたので、そこまでは考えてないとおもいます。
残念なことに今回のDSDVとmicroSDカードは排他仕様です。あとステレオ対応のメリットもあります。
※追記
法林岳之のケータイしようぜ!! モトローラ「moto g8 plus」
やっぱ私と同じ感でしたね