「TCL PLEX」日本上陸の背景を聞く
10月の法改正と、Huaweiが本拠地中国で力を入れ始めたのと呼応して、いままで日本にあまり力を入れて進出してこなかった中国スマホメーカーが今どっと日本に押し寄せています。
OPPOみたいにローカライズを考えてのメーカーはまだ他にはいないですが、急遽年末から参入してきたTCLというTVで有名な家電メーカーが今後の日本市場への参入の意気込みをIT mediaのインタビューで語ってくれました。
参入第一弾は準備ができていなかったので、ワールドワイド版を単に持ってきただけ素が、、、
TCL PLEX
とういう機種です。
Snapdragon 675、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB、バッテリー容量は3820mAh、3眼カメラ搭載です。
スペック詳細はこちら
カスタムキー機能なんかも面白いです。昔使っていた、シャープの203SHという機種でカスタムボタンがあったのですが、熱暴走に耐えられなくなり、使えなくなったのを思い出しました。(´;ω;`)ウゥゥ
評判は
約3万円ですがSnapdragon 675でメモリは6GB、内蔵ストレージは128GBは凄い!
スナドラ710はOPPO Reno A
スナドラ660はAQUOS sense3 plusの636の元(636はデチューン版)
なので、710>675>660>636 と使用目的にもよりますが乱暴ですが考えて頂ければイメージしやすいです。
定価で考えれば
AQUOS sense3 plus>>OPPO Reno A>TCL PLEXというのが(笑)
記事にもありますが、あまり準備ができなく、なんとか年末商戦に投入したかったので、日本仕様のローカライズができなかったとのことです。
今後はFeliCaの対応もどうやら検討しているらしいです。
あとは防水・防塵ですね、日本のメーカーのスマホはおサイフケータイと防水・防塵は確実にあります。無いのを探す方が難しいかもしれません。
こn春から、5Gがスタートします。それの需要に間に合わせるため、中華メーカーの売り込みも熱が入ると思います。
よりよいスマホが増えるといいですね!
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