Xperia 1 Professional Edition
ちゃんと技適も通過している、XPERIA 1のsimフリーモデルです。
販売ルートが限られており、ソニーのオンラインショップかソニーストア直営店のみの販売です。
基本性能は同じですが、ディスプレイのセッティングの見直しと、ストレージが128GBになったことと、デジタル一眼カメラαとスムーズに連携できるソフトが入ったことです。さらにこれはDSDVに対応してます。あとバッテリーもちょびっと増えました。
削られた機能が、残念すぎます。
ワンセグ/フルセグ対応(これはまだわかる)、Felicaがなくなりました!
おい!自社開発製品を削るとは、相変わらず、ソニーは横の連携が酷い。
これでFelicaがあったら、まだ購入の検討に入るのですが(苦笑)
キャリアに対する気遣いでしょうね、
いままでソニーはsimフリースマホを国内で販売しても、nuroモバイル向けに販売した、Xperia XZ Premiumとそれより昔に発売したXperia J1 Compact もおサイフケータイに対応していたのに、この仕打ち。残念としか言いようがありません。
で、お値段がなんと!
157,300円
香港では8万ぐらいで買えるそうですw
ちなみにAmazonでも買えます。
高いのは連携ソフトなのですかね???
他社との比較では、この日本の値段の値段の半分近くで、性能が同じか、場合によってはさらに上のものが買えてしまいますね、、、
ここまでくると、熱心なソニー信者さんか、カメラの連携に興味があるか、おサイフケータイはいらないがDSDVで防水・防塵対応のものが欲しいという、、非常にニッチな人しか買わないと思います。
昔、VAIOがあったときは、ソニースタイルという直販サイトでパソコンは色々カスタマイズできたのですが、残念です。(私は昔、Windows2000のノートパソコンが欲しくて、SONYはWIndows2000を推していたので購入しました。市販は、かのブルースクリーンで有名なWIndow Meのころです)
いい意味で昔はソニーは尖っていましたが、今は残念ながら、これぞソニーという製品が見られませんね、今や、ゲームと金融と映画が主ですので、家電系は業務用は強いですが、コンシューマーは最近ヒットあったけ?の状態です。
カメラにしても、せっかくコニカミノルタのカメラを吸収したのにスマホのカメラは今や、ライカと組んだHuaweiやiPhone、GoogleのPixelシリーズと比較して、パッとしたものは無いです。
フラッグシップで4K 液晶を使う以外は、なんの取り柄のないスマホメーカーですね。