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F1 日本GP

フェルスタッペンを応援していた私には残念な結果になりました。
1周目いいスタートを決めたフェルスタッペンでしたが、2コーナーでフェラーリのシャルル・ルクリエール選手が横からフェルスタッペン選手を突っ込みフェルスタッペン選手は弾き飛ばされて、マシーンを壊し、数週後リタイア。
いったんは、スチュワードはレーシングアクシデントとしましたが、レッドブルホンダの抗議により再検討で、ルクリエール選手はペナルティとなりました。
しかし、いくらなんでもルクリエール選手はちゃんとスペースを開けて抜いたフェルスタッペン選手にぶつけるとは、確かに前のマシーンに接近し続けると、現在のF1はダウンフォースが抜けて、コントロールが効かなくなりますが、でも予測できて、レースも始まったばかりなので、一度引いてマシーンのアドバンテージがフェラーリににはあるのに無理する必要はなかったと感じました。

この後、フロントウイングを壊したルクリエール選手ですが、チームのピットインを無視して、レースディレクターから危険なのでピットインするよう命じられてからピットイン。
この間にフロントウィングが破損して、すぐ後ろを走っていたメルセデスのルイス・ハミルトンに破片が飛んでいき、危ないことになっていました。
幸いミラーを破損しただけですが、一歩間違えれば危険な事故につながる恐れがありました。
レースはメルセデスのボッタス選手がスタートダッシュを決めて、うまくレースをまとめて優勝。二位はフェラーリのベッテル選手、ハミルトン選手は3位でした。
ハミルトン選手は2回目のピットインをしたため、ベッテル選手に抜かれてしまい、戦略に疑問符がつくメルセデスの戦略でした。
レッドブルホンダはアルボン選手が4位になり、堅実にポイントをとりました。

2019 Japanese Grand Prix: Race Highlights

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