復活の日

クレジットカード申込みヒストリーやスマホなどのガジェットの話題

au 5G発表会で新たに加わった中華メーカー

 ドコモは噂になっていた富士通の発表がありましたが、auも、OPPOとXiaomiという非常に世界的でシェアを争っているメーカーからの端末が発表されました。


1.OPPO Find X2 Pro
去年、OPPO Reno Aでブレイクした中華メーカーです。ここはなんと、OPPO Find X2 Proを出すそうです。この機種は3月の頭に発表されたOPPOのフラッグシップモデルです。



価格はメモリ12GB/容量512GBで約143,000円ですが、KDDIの高橋社長は「非常に競争力がある価格」とすることを表明しています。


相変わらずのColor OSなんで、合わない人は合わないかも、あとおサイフケータイは未対応で、DSDVもないです。


2.Xiaomi Mi 10 Lite 5G
去年の末に日本に参入してきたメーカーです。インドでは強いです。あと、たった4ヶ月でキャリアに食い込んだ力は侮れません。



スペックはまだ不明ですが、ライトとついているので、おそらくスナドラ765 5Gあたりを積んで、普及価格帯でだすと思われます。(噂では3万円台と言われてます。)、ドコモ、ソフトバンクにはなかった普及価格帯での5G端末ですね。ただ、普及するにもまだエリアが狭いので、普及機を出しても苦戦しそうです。あと、おサイフケータイなどはまだわかりません。


注意してほしいのは、このメーカーもOPPO同様OSがカスタマイズされてます。
「MIUI」という名のAndroidカスタムです。これもまた、賛否両論が分かれますが、メモリを喰うという話も多いです。

謎ですね、1ヶ月も経ってないのに


3.ZTE a1
ZTE自体は日本に前から参入してますので、詳しい話は略、スナドラ765 5Gを積んでだすので、コストを抑えたモデルですね。



この会社はHuaweiの次にアメリカの標的と噂になっていますので、ちょっと心配。


Huaweiが制裁中なので、そのポジションを巡る中華メーカーの戦いは激しくなりそうですね。

×

非ログインユーザーとして返信する