コロナウイルスの猛威に世界が脅かされています。自分は若いころ読んだ、小松左京の「復活の日」を思い出しました。（私のブログの名前にも影響を与えた小説です。）
具体的には、殺人ウイルスの蔓延で、世界は滅びていくという内容です。（すげー大雑把ｗ）でも、これが現実世界で近似的なことが起こっているとは、恐ろしい、、、、ネタバレはあまりしたくないので興味がある方は、原作小説を読んでみてもいいかもしれません。

復活の日 (角川文庫)

KADOKAWA

2018-08-24

本

復活の日

2013-11-26

Movie

　ちなみに角川映画でも製作されました。ロケを南極を行ったりすごく制作費用がその当時ではクレイジーな金額として名高いです。なんというか角川映画はストーリーより映像美を追求するタイプなので、お察しください。
　この映画の主演は「草刈正雄」です。若いころの草刈正雄はそりゃもう絶世の二枚目でしたね。私の母がファンでした(笑)
　その当時の二枚目の例えで、球界の草刈正雄と言えば名コーチの森脇浩司、

サッカー界の草刈正雄といえば永島昭浩（かみかみさんです）