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F1 ブラジルGP結果

ホンダやりましたね、久しぶりの1,2フィニッシュ(変則ですが)
まずはレース

2019 Brazilian Grand Prix: Race Highlights
ポールポジションのフェルスタッペン選手がスタートを決めて、序盤は、スタートで2位に上がった、チャンピョンのハミルトン選手の間隔を2秒ぐらいに保ちながら、レースは進みました。
このままレースは緊迫したまま進み、ピットストップを先に仕掛けたハミルトン選手ですが、フェルスタッペン選手もそれに続いて、翌周ピットイン、レッドブルチームのピットストップは2秒という相変わらず、素晴らしく、このままトップでレースに復帰かと思われましたが、ウィリアムズのクビサ選手がフェルスタッペン選手がピットロードを進んでいるとき、危ないタイミングで飛び出してきてあわや去年の二の舞になりそうでしたが、なんとか回避。しかし、この間にハミルトン選手が抜いていって、フェルスタッペン選手は2位、だが、ここからがすごかった!簡単にハミルトン選手を抜くと、また同じように間隔を保ちつつレースは進みました。
レース終盤、メルセデスのハミルトンの僚友のボッタス選手のエンジントラブルでストップして、セーフティーカー出動、フェルスタッペン選手はピットインしてタイヤ交換。
しかし、ハミルトン選手はステイ。順位はまたも入れ替わりこれが明暗を分けました。
レース再開後、またしてもチャンピョンをフェルスタッペン選手が抜いてトップに返り咲き、そのまま終わりかと思いましたが、なんとここで俺たちのフェラーリが同士討ち!

Vettel And Leclerc Collide! | 2019 Brazilian Grand Prix
何をやっているんだというありさまで、残り周回がすくないのにセーフティーカー
先ほどはピットストップをしなかったハミルトン選手はここでタイヤ交換でピットイン。
この時1位フェルスタッペン(レッドブルホンダ)2位アルボン(レッドブルホンダ)3位ガスリー(トロロッソホンダ)4位ハミルトン(メルセデス)という、1位から3位はホンダエンジンという、眠気も覚める光景がみれました。
レース―ス再開後、ハミルトン選手はアルボン選手を抜きにかかりますが、ここで接触してアルボン選手は不運にも最後尾近くまで後退。
しかし、ハミルトン選手の車にもフロントウィングにダメージが少し、残り1周でガスリー選手に迫り、最終コーナーからの加速勝負でチェッカーまで、まさにメルセデスVSホンダのガチンコのパワー勝負で、ホンダパワーがわずかに勝り、ガスリー選手は2位でフィニッシュ、最後まで見ごたえがあるいいレースでした。
ハミルトン選手はアルボン選手との接触でレース後5秒加算のペナルティで順位を下げましたが、、、ハミルトン選手は自分が悪いと素直に認めて、アルボン選手に謝罪をしてました。
アルボン選手は残念でしたが、チャンスはすぐに来ると思います。
シャンパンファイトで、コンストラクターズでトロフィーを受け取った女性は、レッドブルの戦略担当の方です。この人の決断の正確さが、勝利に大きく貢献しましたね!

今年のF1もあと1戦です。

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