私はシャープのスマホを3台持ってます。
エントリーミドルクラスのAQUOS sense3、コンパクトハイスペックのAQUOS R2 compact、軽量ハイスペックのAQUOS zero2の3台です。
　これらの共通点はスクロールが気持ちいいことです。ハイスペックの二台は、120Hz（AQUOS zero2は疑似240Hzも可）で、非常になめらかです。かといってスペックの劣るAQUOS sense3も60Hzですが、IGZOディスプレイの威力で、滑らかにスクロールします。OPPO Reno Aは有機ELで綺麗ですが、スクロールは劣ります。
　他に便利な機能があります。「スクロールオート」ですね。AQUOSの便利機能から設定できます。

　海外のスマホも最近はリフレッシュレートにこだわり出したので、今年のトレンドとなりそうですね。

AQUOS zero2 と Galaxy S10＋ 今ならどっちを買うべき？徹底比較Part.1 & AQUOS zero2 リフレッシュレート240Hzの設定方法！

　さらにいい点があります。それは「フォント」です。
シャープのフォントは「モリサワフォント」です。

印刷・出版業界におけるPostscriptフォントの第1位の市場シェアなので、確かなものですね。

　あと素のAndroidライクなAQUOSホームもいいですね、OPPO Reno AのColor OSは色々面倒な仕様があるので（とく省電力系）、使いこなしていますが、やっぱ面倒です。
一つ残念なのが、モバイルデータ通信のショートカットがシャープのスマホにはありませんが、一応機内モードを長押しすると、ネットワークとインターネットに飛びますので、モバイルデータにアクセスが簡単にできます。d払いでspモードに切り替える時、これを使ってます。（OPPO Reno AやMoto X4にはもともとモバイルデータ通信のショートカットがあります。）

※面白い比較動画がありましたので、