AQUOS zero2 vs iPhone 11・Pixel 4の動作速度の比較

AQUOS zero2 4倍速ディスプレイとXperia 5の画面の動きを比較（スローモーション）

この機種の最大の売りは、ディスプレイだと思います。
シャープの端末のディスプレイは、発色がきれいですが、それ以上にスクロールが滑らかであり、非常に目に優しい（老眼が少し来出した私には特にｗ）

AQUOS R2 compactで、シャープになれると、有機EL以外ではちょっと不満に感じることもあります。（OPPO Reno Aはあの価格で有機ELなので、スクロール以外は十分おｋです）

ただ、このAQUOS zero2、軽量にこだわりすぎてないか？

軽量化にダイレクトに貢献するのはバッテリーの容量です。そこを削ると、色々不都合がでますので、開発陣は少しとんがりすぎたのではと思います。
正直、最低でも4000mAhのバッテリーは欲しいと思います
価格comのレビューでも、バッテリーはだめというレビューが多いです。（3キャリアとも）

あと、20g重くなっても、バッテリーに不安のないようにしてほしかったですね。

まぁRシリーズとの差別化だとは思いますが、（Rシリーズは王道のフラッグシップモデルなんで）

DSDVになったら、当然、バッテリーの減りが速くなるので、ここがネックとなります。
それなら、シングルsimのAQUOS R2 compactのままでもいいかなと思います。

このバッテリーの容量なら、OPPO Reno Aの3600mAhの約87％の容量（3130mAh)ですので、私の使い方では、OPPO Reno Aは十分1日持ちますが、こちらはAQUOS R2 compactと変わらない気がします。
ちょっと私には残念なスマホになりますね

AQUOS sense3 plusは価格とSoCスナップドラゴン636が残念、これはバッテリーと、シャープさんRシリーズは頼みますよ！

※参考
スナップドラゴン636は2018年 5月18日発売のZenPhone5と同じです。（1年半以上たってこれを積んで出すとは、、、最低でも670か710でしょ、、）現在の評判は、もはやパワー不足と感じている人が多いです。（あちらもRAMは6GBです）