MAXフェルスタッペン
日曜日の夜は久しぶりに興奮しました。
ホンダが13年ぶりF1優勝でしたが、その優勝ドライバーががマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)という21歳の若武者。
お父さんのヨス・フェルスタッペンは、Mシューマッハーのチームメイトでしたが、かわいそうなぐらい自信喪失になるぐらいかないませんでした。
でも、お父さんは、F1で地道に頑張り、ホンダのテストドライバーでその前の期のホンダに貢献していました。 性格はアレですがwww
その息子のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)はお父さんと二人三脚で17歳でF1ドライバーになり、最年少優勝もした。将来的に見ても次の世代のF1チャンピョンだろうとほとんどの人は見ています。
日曜日は所属するアストン・マーチン・レッドブル・ホンダのレッドブルの本拠地のオーストリアでのレース。
金曜のFP2で珍しく、マックス・フェルスタッペンはクラッシュしてしまいましたが、チームが早急に修理し、土曜日の予選では、2位だった現F1チャンピョンのルイス・ハミルトンがペナルティで、降格となり3位から2位のフロントローでのスタートで期待が高まりました。
しかし、スタートでマックス・フェルスタッペンは失敗し、7位まで順位を下げてしまい、厳しい状態でしたが、後半、怒涛の追い上げで、残り二周でトップに立つとそのままゴール、今年はハミルトンの所属する、メルセデスしか優勝していませんでしたが、その連勝を止めました。
しかし、後半の追い上げはまさにタイガー!としか言いようのない、すごい追い上げでした。まるでセナを彷彿させるパワーを感じました。
実は私はセナのファンで、亡くなったときは青山一丁目のホンダまでいって記帳してました。
DAZNに入ってよかったと今回は思いました。
※オレンジの大歓声はマックスの母国、オランダからの応援団、この日20万人!がこのレースを見に来た!
セナの懐かしくもあり、すごい走り
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