AQUOS R2 Compact をドコモ専用に設定する。
AQUOS R2 compactを一時サブ機にしましたが、d払いの度にドコモケータイプランsimをいれているOPPO Reno Aの通信の切替作業に鬱陶しさを感じ、思い切ってドコモケータイプランsimをAQUOS R2 compactに移すことにしました。
おサイフケータイのメインはAQUOS sense3に今してましたが、Suicaのみを再変更して、今まで通りの使いやすさに戻しました。(暑くなってきて、胸ポケットにAQUOS sense3を入れると、結構重いので)
1.Suicaの移行
前と同じで機種変更をモバイルSuicaのアプリでするのですが、AQUOS R2 compactの方は、そのままでは移せません。いったん、モバイルSuicaのアプリをアンインストールしないとできません。
2.ドコモメールアプリの導入
これはプレイストアからダウンロードするだけですが、dアカウント設定アプリとセットになってますので、こちらもインストールです。設定は紐づいているdアカウントを入力するだけですので簡単です。ついでにMy docomoアプリも入れておきます(これは任意)。
3.d払いアプリの導入。
こちらもプレイストアからインストールして、dアカウントを設定するだけです。
4.+メッセージの導入
以前、インストールしようとしたらうまくいかなかったのですが、ドコモ回線だけだと簡単にインストールできます。
これだけですが、これで月1,322円のドコモ回線専用スマホになりました。
やはりコンパクトで軽いは正義ですね、、、WEBはコンビニでドコモWi-Fiを使うだけですので、また設定し直すだけで完成です。
現在IIJの番号が、前の前のメイン番号だったので、それをドコモのケータイプランにMNPしてそれと入れ替える予定です。
おサイフケータイなどはやはりAQUOS R2 compactの方が使いやすいです。ただ電池の持ちがやはりAQUOS sense3に劣るので、WEBの閲覧は予備機として、おもいに通話とおサイフケータイに特化すると、非常にこの欠点が解消されます。コンビニでdocomoWi-Fiで見る以外使わなければいいだけですからね。
純正のドコモ販売だと、dなんとかがもれなくたくさんついてきて、中には消せないものもあります。また、恥ずかしい誇らしげなドコモロゴが背面に、焼印の如くあるので、私は嫌でした。simフリーだとこういうこともできますので、軽いままドコモ環境を作れます。
あと、今日からドコモユーザー以外でも使えるdWi-Fiが始まりますので、FOMAとワイモバイルsimに付ける予定です。
※おまけ 「らくらくホンを普通のAndroidに戻す動画」
らくらくスマホ Android スマホに改造してみた。