二枚のsimを入れていかに安くスマホを維持できるかですが、使用方法によっては、組み合わせも変わります。

１．音声通話が多く、データ消費が少ない人
２．音声通話が多く、データ所費も多い人
３．音声通話が多くなく、データ消費が少ない人
４．音声通話が多くなく、データ消費は多い人
５．音声通話はほとんどなく、データ消費も少ない人
６．音声通話はほとんどなく、データ消費は多い人

このパターンに分類されます。
データの目安は３GBで収まるかどうかで、判断します。
音声通話は、5分以上か以内かで判断します。

１の人は、かけ放題の音声通話とデータsimの組み合わせがベストと思われます。
例えば、
ドコモのケータイプランのかけ放題は、1200円＋1700円＝2900円（3170円）
同じようにケータイの音声通話プランで考えると、auは制限がありできません。ソフトバンクはVoLTEが使えないので、ちょっと落ちます。
ネットを見ないなら、ドコモのケータイプランをスマホに挿すのがベストですね。（ただしケータイプランに変えるには端末が必要、DSで持っていって手続きするか、購入端末履歴にケータイがあれば、DSでなくてもできます。）
３GBまでなら、UQモバイルのデータsimが格安で優秀です。それ以外は昼などのピーク時につらい思いをすることが多いですね。
　３GBまでなら、2900＋980＝3,880円となります。
ひとつ前のドコモのかけ放題プランは2700円（2200円＋指定外デバイス料500円）で、ISP契約なしで少し安くなりますが、d払いで使えないので、ケータイプランがおススメです。

２の人はデータsimは今はやりの、どんなときもWi-FiやFUJI Wi-Fiなどの、大容量データsimと組み合わせれがおススメかもしれません。だいたい3000円前後からですので、正直、合わせて6500円ほどになり、ドコモだと、ギガホにかけ放題をつけると、8700円（9570円）です。
そのままなら、安くなりますが、これにファミリー割引とドコモ光割が入ると、2回線光ありで、7200円（7960円）、3回線光ありだと、6700円（7370円）となり、差はほとんどないです。回線品質を考えると、この場合は割引ありだとドコモの方かいいかもしれません。

で大容量Wi-Fiは基本ソフトバンク回線で、３キャリを自動的に選ぶとかいってますが、実はほとんどソフトバンク回線しか掴まないみたいで、ひどい実態という報告も上がってます。

続く