復活の日

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私のスマホ履歴(其の1)

SoftBank 104SH


 最初に買ったスマホがこれ、BOOKOFFで10000円で買いました。
実はそのころは(今も一部の会社で)ブラックなんでソフトバンクのプリペイド(プリスマ)を使ってまして1か月5000円で使ってました。このプリスマは3Gでありましたが、速度制限がたまにあったりしましたが、基本キャリアの速度で使えてスピードで困ったことはなかったです。
使用感はバッテリーがよく減るので1日持たない印象でした。動作は初めてのスマホなんで、昔初期FOMAを買った時のあのモッサリ感よりはましでしたぐらいの記憶です。
 でも買って半年で落下して画面を割ってしまい、急遽BOOKOFFで次の機種を探して買いました。ここから私のスマホはすべて手帳型ケースと、フィルム必須の始まりです(笑)


SoftBank 203SH


 で、次にBOOKOFFで買ったのがこれ、確か12000円だったかな?4G端末ですが、3GにAPN設定すればプリスマでも使えると知って実は狙ってました。ただ価格comのレビューで電話ができなくなる不具合があると知り、1年もたたずにそうなり(マイク付きイヤホンなら話せたw)、充電もできなくなったので、またまたBOOKOFFで新たな機種を買いました。あと赤色だったのでカバーも赤を買いました。





SoftBank 301F


 ソフトバンクのプリスマはこの機種で卒業です。BOOKOFFで18000円で入手(ピンクw逆に前オーナーが女性だったので、ソフトに使われていて結果としてよかったかも?)
この機種は富士通からソフトバンクに出したスマホで、ドコモのARROWS NX F-01FとauのARROWS Z FJL22と兄弟機になります。
 203SHの時同様、APN設定すればプリスマでも使えます。また、 実はこの機種、当時としては珍しいsimロック解除に対応している機種でした。(ショップに行ったら断られたがw)
 評判は、アホーズと呼ばれた富士通のスマホの中では珍しく!珍しく!珍しく!名機であるとの評判です。



実際、今までのスマホよりスムーズな操作、電池持ちもよく(なんと当時としは大容量の2600mA!)、おサイフケータイなど全部入りの素晴らしい機種です。(フルセグも対応)。この機種が私のスマホ基準のベースになったと言い切れます。つまりハイエンドを買えば長く使えるという価値観が経験で知ったということです。


 ここでプリスマのsimはマイクロsimなので、実はこいつはnanosimでサイズが違います。ネットでググったら、兄弟機のドコモ版で変換用のマイクロsim用にするnanosimトレイがあるわかったので、ドコモショップに行ったら、取り寄せてもらいタダでもらいました。(これもネット情報に出てました。auは有料です)


 結構長く使わせもらい、Snapdragon 800、指紋認証、日本語入力にATOK採用、無線LANはa/b/g/n/ac対応、Bluetooth 4.0、5.0インチフルHD液晶でRAM2GB、ストレージは64GBと当時(2013年12月 6日発売)としては破格な量を誇っていました。(参考:発売当時の一括価格は6万9120円)今で言えば、ハイエンド機ジャンルです。
修理受付:2020年2月29日で終了予定


 当然サクサクで特別不自由がなく、いいスマホでしたが、デビットカードで格安simの契約ができることを知り、プリスマだとデザリングができない禿ソフトバンクの仕様を知って、月5000円(1年経つと4000円で使える)プリスマを卒業することにしました。


 この後、DTIsimと契約を結びsimフリースマホへと突き進んでいきました。


格安simが遅いのはわかってましたが、プリスマを経験した私には(常時40Mのスピードは最低ありましたから、しかもこのころはどんだけ使っても以前みたいに速度制限がかからなかったです。1か月に300GBぐらいw)DTIの回線速度が想像以上に遅く、かなり面喰いましたが、、、


また、現在は功労機として余生を過ごしており、今でもTVを見るときに使ってます。(バッテリーはさすがにヘタってますが)


 ここで取り上げた2社はいまだにスマホ出してますから、奇遇なもんですね、AQUOSは使ってますし、F-03LをMNP後即売りしましたが、富士通も縁があります。この2社はまだ折り畳みのケータイを作っているのが共通点ですね!


おまけ、昨年度の世界でのハイエンド機のお買い得度順位

【2019年最終版】コスパ最強スマホはこいつだ ! !【フラッグシップ対決】

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