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au業界初、5G時代に向けた"新しい残価設定型スマホ購入プログラム"「かえトクプログラム」を2月21日から提供開始


総務省に去年叱られて、いったんは修正したauですが、新しいものを持ってきました。


■「かえトクプログラム」について
1. 概要
24回払いを条件に、購入機種の2年後の買い取り価格を残価 (=最終回支払分) として設定し、本体価格から残価分を除くことで23回のお支払いまでは低廉な割賦金額となります。さらに、最終回支払分については、以下の2つのお支払い方法からお選びいただけます。なお、月額プログラム料は無料で、auの回線契約有無にかかわらず加入いただけます。


(1)
新たな機種へ買い替える場合
対象機種を12カ月以上ご利用後、新たな機種への買い替え時に「かえトクプログラム」で購入された機種を当社が回収させていただくことで、最終回支払分のお支払いを不要とする特典を提供します (注2)。なお、買い替えをせず、回収のみの場合は、当社所定の条件・価格で買取りします (注3)。


(2)
機種のご利用を継続する場合
25カ月目以降も引き続き機種をご利用される場合、最終回支払分について24回に再分割することも可能です。


再分割するためには、所定の審査が必要です。
残価をそのままお支払いいただくことも可能です。

2. 月額プログラム料
無料


前は月300円取ってましたので、2年で300×24=7200円、3年で300×36=10,800円でした。
これ足すとドコモと変わらんか機種によっては高くなってました。


3. 加入条件
対象機種を本プログラム (残価設定型の24回の割賦契約) でご購入いただくこと。


4. プログラム特典
機種代金の分割支払金のうち、最終回支払分のお支払いを不要とします。


5. 特典適用条件 (注5)
(1)
対象機種を12カ月以上ご利用後、所定の店舗で新たな機種に買い替えていただくこと
(2)
本プログラムでご購入された機種を当社が回収させていただくこと
6. 最終回支払分の取り扱い
ご来店による所定の審査を経ることで、再度分割払いとすることも可能です。
なお、所定の条件 (注6) を満たした場合、最終回支払分を自動的に24回に分割します。再分割後も、特典適用条件を満たした場合、機種代金の未払分のお支払いが不要になります (注7)。
注6)
au WALLET ポイントプログラムのステージがゴールド以上であること、またはauの回線契約があること
つまり、auユーザー以外も使えるということです!
7. 対象機種
Galaxy Z Flip、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、その他スマートフォン


対象機種の詳細については、auホームページで別途ご案内します。
8. 受付窓口
auショップ、au取扱店、au Online Shop (注8)


お客さまメリット
残価設定型の割賦とすることにより、お客さまの毎月のお支払い額を軽減
現状の「アップグレードプログラムNX」と比較し、対象機種を拡大
auの回線契約有無にかかわらず、プログラムへの加入や特典の利用が可能
導入背景
従来の4Gスマートフォンに加え、5G対応スマートフォンは、最新機能が搭載されたハイスペックな機種になることが想定されるため、お客さまがスマートフォンをお買い求めやすいプログラムが必要です。当社は「auデータMAXプランPro」など、データ容量上限のない (注9) 料金プランと「かえトクプログラム」をあわせて提供することで、お客さまがワクワクする、制約から解放された「UNLIMITED」な世界を推進していきます。
なお、「かえトクプログラム」の開始に伴い、「アップグレードプログラムNX」は2020年2月20日をもって新規受付を終了します。


注1)
日本国内のMNOによる残価設定型のスマートフォン向けプログラムとして。2020年2月17日時点、KDDI調べ。
注2)
割賦金額および最終回支払分は機種ごとに異なります。
プログラム加入機種の回収・査定条件を満たす必要があります。所定の条件を満たさなかった場合、特典の適用を受ける際に最大22,000円 (不課税) のお支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。
お支払いが不要となるのは、対象機種のご購入後13カ月目~25カ月目までに当社、au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えかつ、本プログラムで購入された機種を当社が回収した場合です。
注3)
当社が所定の条件・価格で買取りをした場合も、お客さまは残価のお支払いが必要となります。
注4)
プログラム加入機種の回収・査定条件を満たす必要があります。所定の条件を満たさなかった場合、特典の適用を受ける際に最大22,000円 (不課税) のお支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。
お支払いが不要となるのは、当社、au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えかつ、本プログラムで購入された機種を当社が回収した場合です。
注5)
対象機種のご購入後13カ月目~25カ月目までに当社、au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えかつ、本プログラムで購入された機種を当社が回収した場合です。
プログラム加入機種の回収・査定条件を満たす必要があります。所定の条件を満たさなかった場合、特典の適用を受ける際に最大22,000円 (不課税) のお支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。
注6)
au WALLET ポイントプログラムのステージがゴールド以上であること、またはauの回線契約があること。
注7)
プログラム加入機種の回収・査定条件を満たす必要があります。所定の条件を満たさなかった場合、特典の適用を受ける際に最大22,000円 (不課税) のお支払いが必要となる場合や、特典が受けられない場合があります。
お支払いが不要となるのは、当社、au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えかつ、本プログラムで購入された機種を当社が回収した場合です。
注8)
au Online Shopはauの回線契約があるお客さまのみお申込みいただけます。
注9)
「auデータMAXプランPro」の場合、テザリング・データシェア・国際ローミング通信のご利用について、30GB/月の上限があります。動画配信、ストリーミングサービスなどの大量のデータ通信または長時間接続を伴うサービスをご利用の際、通信速度を制限します。対象となるサービスなど、制限の内容については、当社ネットワークへの影響などを勘案し定めます。なお、通信の切断は行いません。一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限します。




この記事でも説明があるように、一番の大きな違いは、


 「端末の所有権はユーザーが持つことになり、たとえば2年後、残価よりも中古買い取り価格がたかれば、中古業者に売って、その資金で残価を精算することもできる。」


ここですね、ドコモのスマホお返しプログラムはリースですから、最後まで分割代金を支払えば自分の所有になりますが、36ヶ月なので、auのこの施策の方がユーザーにはメリットがあります。


さらに、大きな特徴として、
「au回線がなくとも利用できる。対象機種も新たに発表された「Galaxy Z Flip」だけではなく、iPhone 11シリーズやこれまで販売されている機種のほとんどが含まれる。また近く正式サービスが始まる5G対応機種の購入でも利用できるようになる見込み。


 法改正で端末割引は2万円までとなったが、今回の新サービスは割引はなく残価設定によって、当初2年間の端末代金への負担を減らす格好。たとえば10万円のスマートフォンを購入する際、一括であればそのまま10万円支払い、24回払いであれば月々4000円あまりを支払う。しかし残価がもし5万円ならば、月々2000程度の支払いになる。一方で、残価の支払いに対する選択肢によっては、結果的に48回払いになる可能性もある。なお電気通信事業法などの規制には触れていないという。


面白いプログラムです。これはiPhoneは値崩れがないのでいいですね、、一番の問題はAndroidで購入しても、購入した端末がau独自のバンドならsimフリー化してもUQモバイルとかMVNOのau回線でしか使えなければ厳しいですね、、、auの中古スマホはこの理由により安いです。


まぁiPhoneを買うときはいいですね!

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